注意!:つめを短くするときは、注意して切ってください。一気に切って短くしすぎるなど、日常生活に支障が出ることのないよう、気を付けてください。
弦を指のどこで押さえるか?
ビブラートがうまくかけられなかったり、早いパッセージが弾きづらかったりすることはないでしょうか?その時は、指先の腹で押さえていないか、チェックしてみてください。
「弦は、意外に指先で押さえる。」
この意識を持っておいてください。人によってはあまり使わない部位なので、慣れるのに時間がかかるかもしれませんね。
つめのお手入れ
指先は、つめが伸びていては使えません。指先で弦を押さえた時に、つめの先っぽがつっかえる形になるからです。つまり、つめを切る必要があります。
持っていない方は、つめやすりも購入しておいたほうがよいでしょう。つめ切り・つめやすりは、ともに100円ショップで売っています。しかしカラダのメンテナンスに使うモノ。ある程度お金をかけて、定評があるものを購入するのが良いと思います。
私も、とあるブランドのつめ切りを持っていますが、切った跡もなめらかで重宝しています。以前、たまたま手元になかったときに、友人のつめ切りを借りたことがあるのですが、切りにくく、跡も少しギザギザになった覚えがあります。
なお深づめの方は、このページはあまり関係ないかもしれません。指先の細い、きれいな指の方は、気を付けていただきたいポイントとなります。
ページの先頭にも書きましたが、つめを切るときは気を付けてください。何日かかけて、徐々に短くするつもりで切るのが、良いと思います。
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