このブログには、バイオリン経験者である私が、練習中に気付いたことを書いていきます。
いま、こんなお悩みを抱えている初心者の方には、見ていただければと思います。
- あご当てが擦れて、首が赤くなっている。または出血している。
- ビブラートがうまくかけられない。かけようとすると、楽器本体がガタガタする。
- 引いていると、頭とバイオリンが下向きに、体の内側に傾いてくる。
- 調が変わると、左手の指を指板上のどこに置けば良いか、わからなくなる。
私も実は、上記の症状がありました。悲しいことに、そのとき一回、バイオリンをやめてしまいました。
やめてしばらく経ったころ、「なぜこんな症状が出たのだろう?」と見直してみることにしました。すると、いろいろな気付きが出てきたのです。
この気付きを取り入れて練習してみたところ、バイオリンをやめる前に比べて、格段に楽に弾けるようになりました。
「もっと早く気付きたかった!!」
と思うこの頃です。特にこのような症状がある初心者の方に、何かアドバイスになるかと思い、このブログを立ち上げてみました。
もしお役に立ち、あなたの「バイオリンのある生活」のお手伝いができれば、幸いです。
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